その長い前髪を切って

オールナイトワンマントークライブ

自己紹介のかわりに

 

はじめまして。

おさとうと申します。

 

Twitterで文字数ギリギリのツイートをリプライで繋げまくる生活に変化を与えるべく、この度ブログを開設してみました。

 

いや~それにしても…

はてブって、ジャニオタっぽいよね!!

ぶっちゃけやりたいな、とはずっと思ってたんですよね。

でも先述の通りTwitterもあるし、長文は今までにnoteというサイトでお笑いの話をしてたので、いっぱい手を出すのもなあ……と思ってたんですけど。

 

最終的に、最近はてブを始めた友人(増田担)に

はてなブログやれよ~~~~~!!!!!!」

と言われて始めました!(実話)

 

Twitterで書いたことを清書する場所になりそう……

というのが現時点での予想なんですけど。

 

暇で暇で仕方ない時にでも、読んでもらえればなと思います。

 

 

さて、ここからは。

あんな薄っぺらい自己紹介なんかよりも、よっぽど自己紹介になりそうな、

「自担とわたし」についてのお話です。

 

 

 

 

 

 

※ここからはTwitterで散々話したやつが始まります。

 

 

 

 

 

 

 

わたしの担当は、A.B.C-Z塚田僚一さんです。

 

A.B.C-Zを好きになったきっかけは、母親(キャピキャピ系の強火藤ヶ谷担)がキスマイ目当てで録画した、2013年少クラクリスマスSPの「Never My Love」です。

塚田くんを好きになったのは、当時ごにょって見た青スーツの「Crush」

 

 

 

…………の、スロー側転。

 

 

 

 

 

スロー側転落ちです。

 

 

 

 

 

 

バック転じゃないんですよ。

スロー側転なんですよ。

 

いや、別に、側転フェチとかじゃないんですけど。

これをわかってもらうには、まずわたしの昔の話をしないといけません。

 

わたし、小学校1年生から6年生までバトントワリングというスポーツをやっていたんですね。

「鼓笛隊のアレ」「おはガールがやってたアレ」等と言えば通じるでしょうか。

 

そこで習ったんですよ、側転

 

つま先を伸ばせ、膝を曲げるな、勢いで回るな……

ハチャメチャに怒られながら、魅せるための側転を叩き込まれていました。

(その結果、体育館の端から端までを側転で往復するという、今思うとかなりの担タレ実績を獲得しました)

 

そして時は流れて2013年・冬。

母親の影響でキスマイにハマり、宮田担になるかならないかという瀬戸際の頃。

“エビキス”を通して、わたしはA.B.C-Zに出会います。

 

当時のわたしは、まあ今もですけど、彼らのアクロバットを含めた華麗なパフォーマンスをぼんやり見つめながら

「はあ、すげえ、すげえわ、なんか知らんけどすげえ……」

などと感じていました。

 

 

 

 

 

 

しかし、塚田くんのスロー側転を見た瞬間。

 

 

わたしは今までに感じたことのない感情の昂りを覚えました。

 

 

とにかく無我夢中でシークバーを進めては戻し、進めては戻しを繰り返しました。

 

 

 

 

 

その一方で、ずっと頭の片隅に疑問が浮かび続けていました。

 

「何で側転がこんなにかっこよく見えるんだ?」

 

だって、もっとかっこいいことは他にもしているのに。

歌も、ダンスも、ルックスも素晴らしいのに。

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、当時のわたしは気付いていなかったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

あの興奮の正体が、所謂 進研ゼミ状 だったことに。

 

 

 

 

 

 

 

おそらくですが、わたしは彼らの超次元パフォーマンスをすごいなあとは思いつつも、本当にそのすごさを理解できてはいなかったのです。

なぜなら、すごすぎるから。

 

あるじゃないですか。めちゃめちゃすごいことをあまりに容易くやられると、

「俺にもできんじゃね???」みたいな気持ちになること。

もちろん出来るとは思ってなかったですが、そういうニュアンスで彼らのすごさを捉えていたんだな、と思うんですよ。

 

 

 

でも、塚田くんのスロー側転だけは違った。

あのパフォーマンスを一目見た瞬間に、わたしは理解していたのです。

 

 

あれだけ美しい側転をするには、どれほど身体の隅々まで気を使わなきゃいけないのか。

 

それをあの遅さでやるには、どれほどまでの筋肉を要するのか。

 

 

 

あれは、常人に、ちょっとやそっとで成せる業じゃない。

 

 

 

わたしは、自分の身体に刻まれた記憶を通して、確信したのです。

 

 

 

 

ああ、ほんとにすごい人なんだ。

 

 

 

 

 

当時を振り返って思います。

この絶望にも似た尊敬が、初めて感じた昂りの正体だと。

 

 

 

それ以来、わたしは彼から目が離せなくなってしまいました。

塚田担の誕生です。

 

 

さあ!これでわかって頂けましたかね!

 

・尊敬ベースの激重オタク

・自分語りマン

・クソポエム量産マン

・夢女子(関係ない)

 

 

 

こんな感じです!!!

 

好きになってからの話はまたそのうち!!!

 

 よろしくお願いします!!!!