その長い前髪を切って

オールナイトワンマントークライブ

「Saw me tight」を考える※当初予定していた内容を変更してお送りいたします。

 

 

 

こんにちは、おさとうです。

 

「GwZ」の円盤!!!!!!!!!!!

ジャケ写最高!!!!!!

ヒュウ!!!!!!!

 

と、TLがゼファコンの話題で埋まる度に、わたしの脳裏にはあることがチラついていました。

 

 

 

「Saw me tightの話、いつブログでするの?」

 

 

 

どのくらいの方が読んでいて、覚えていてくれてるかはわからないんですが、9月に自分のブログに自分で書いたんです。
「Saw me tight」については語ることがありすぎるから別に記事書きます、って……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無理でした~~~~~~~~~~~~~~!!!!

 

 

自分の考えていることを、理想とする形で言葉にするのが難しくて、どうしていいかわからずに放置していました(笑)

 

でも、考えてることは共有したい!!!

みんなにもわたしの妄想きいてほしい!!!

いや~どうしようかな~と悩んでいたんです。

 

で、ふとひらめいたんです。

 

 

ラジオだ!!!!!!!!!!!!!!!

 

って。

 

 

というわけで、こっそりツイキャス録りました(笑)

お笑いオタク全盛期には度々やってたんですけど、久々に使いました。

めちゃくちゃ楽しかった…一人で喋るだけなのに…

 

なので、当初更新予定だった「Saw me tight」についてのお話は、ブログではなく音声でお届けすることにしました。へへへ…

 

興味のある方は、以下のURLから聞いて頂ければと思います。

合言葉を入力しないと聞けないようになってるので、お手数ですがよろしくお願いします。

「Saw me tight」の歌詞の一部、「〇〇〇が聴こえる」の冒頭に入る3文字です。

 ちなみにこのサムネイルは昔撮った明け方の新潟駅前の写真です。

 

https://twitcasting.tv/osato12/movie/580970325

 

 

で、途中まで書いたブログももったいないので下にくっつけておきます。

よかったら読んでください。

 

 

 

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こんにちは。歌詞解剖概論・歌詞からはじめる妄想入門担当講師のおさとうです。

今回はA.B.C-Zのアルバム「Going with Zephyr」において、大変な人気を誇る田鹿ゆういち氏作詞作曲の楽曲「Saw me tight」を題材に、歌詞に登場する人物像や関係を推測していきたいと思います。




……コントはこのくらいにします(笑)
今からやろうとしていることは上記の通りですが。

元々はアルバムの感想に書こうとしたんですが、考えれば考えるほど、思ったよりも想像上の設定やストーリーが膨らんできてしまって、もはやA.B.C-Zには関係ない話をつらつらと書いてしまいそうだったので、こうして別の記事にすることにしました。

↓ちなみにアルバムの感想

osato12.hatenablog.com

 

もちろん個人の妄想なので、正しいとは限りませんし、あくまで一つの楽しみ方なので…
「はあ?」って思っても多めに見てください。

この歌詞には、主人公となる人物が2人います。
はっしーパートの女性と、おにいパートの男性ですね。この歌割が素晴らしい…

個人的には、この2人は恋人同士などではなく、何なら面識もないであろうというのを前提に考えています。根拠という根拠はないんだけど、恋人同士だとしたらすれちがいすぎというか、辻褄が合わないので…

 

とりあえず1番Aメロから考えていきましょうか。

 

街路樹が白く光る 何の匂いもしない道路
買ったばかり ヒールの音が響いてる
押し慣れたボタン 無駄に厳重な
オートロックをくぐり抜けたら
少しドアが開いてあなたがいる

 

街路樹が街灯に照らされ、ヒールの音が響くほど静かであることなどから、おそらく時間帯は深夜に近いのではと想像できます。少なくともにぎわっている時間帯ではない。

 

相手の暮らす部屋のセキュリティに対して“無駄”という言葉を使っていますが、たぶんオートロックってそこまで珍しいってほどじゃないですよね??(見たことはあるけど入ったことはない人)
とすると、「(一般的なマンションと比べて)無駄に厳重」という意味ではなくて「(住んでいる人や部屋に対して)無駄に厳重」と捉えるのが自然かと思います。

 

例えば、一人暮らしですごく簡素な部屋なのにこんな鍵かけてどうするの、とか。
例えば、私以外の人なんて誰も来ない部屋なのに要らないじゃんこんなの、とか。

 

そんなような気持ちが込められたフレーズなのかなと……あとは単純に相手側の心の閉ざされ具合を例えたのかもしれません。
ドアを全開にして迎え入れてくれないことからも、何となくそっけなくされてるのかなという、切なさが伝わる。

 

個人的にAメロで好きなポイントを話しますね。
この主人公の女性は、歌詞全体を通して恋に絆される自分を俯瞰で見る冷静さがあるじゃないですか。今の関係に対する執着はあっても、2番の主人公ほど相手への執着がない。でも新しいヒールを買って履いていってるところが何ともいじらしいんですよね……「嘘みたい」とか言ってても、やっぱり今の二人の間にある恋愛(のようなもの)には抗えないんだなあって。

 

では続きです

 

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9月のわたしはここで力尽きていました……

 

いや序盤過ぎん??

 

完全に力量を超えた書き方をしようとしている。

 

 

と、今回は本来あるべきブログの姿を完全に無視した構成になってしまいましたが……

まあたまにはこんなんもいいですかね!!(開き直り)

 

お話すること自体は嫌いじゃないので、何かにかこつけてまたやるかもしれません。

その時はまたよろしくお願いします(笑)

 

 

それでは、さようなら。